白のマーロール

白のマーロール

 栗本薫「グイン・サーガ」の登場人物を出すのはどうか・・・などと思っていましたが、魔界水滸伝のほうは出ているので、まあ、ありかな・・と。
 作者入れ込みの「タイス編」が完結しましたが、まあ、ああいうグラディエーターものって、皆お好きなんですねえ。グインが剣闘士になって、闘技場で勝ち抜き戦をやるってだけで、まあよくひっぱりました。その対戦相手の中で、魔法だか、妖術だかを使う妖しげな闘士が白のマーロールです。太陽の当たらない地下で育ったために色素が欠落しているという触れ込み(エルリックのような先天的な白子ではなさそう)ですが、対戦ではあっさり負けましたが、背徳と退廃の都タイスの地下にある、闇の帝国の王であったり、現タイスの支配者淫乱残虐のタイ・ソン伯爵の実の息子であったりと、なかなかに大忙しで正体が明らかになり、それこそ怒涛の勢いでタイス編の最終章で、とうとうタイス伯爵にまでなってしまったのですが、「全身が真っ白で、天使のように美しく妖しい」・・というイメージではなくて、なんだか「ようしゃべるおっさん」・・に変身してしまいました。
 で、タイス伯爵になったマーロール・・妖しい剣闘士から、世故に長けた支配者になったおじさんっぽい感じで。
2007-11-21
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