マスグレーブ家の執事ブラントン

ブラントン

 シャーロック・ホームズシリーズの「マスグレーヴ家の儀式」という物語の登場人物です。
 設定はホームズが大学時代の友人から相談事を受けるということになっています。
 その人物は、歴史的な旧家で、人が住んでいる家としてはこの国最古だろう・・と言われるほどの古い屋敷というか城に住んでいる当主。で、彼の屋敷の執事が、不可解な行動の後に、忽然と姿を消した・・というもの。
 そして、姿を消す前に、屋敷の図書室で、深夜に何かを熱心に調べていた・・・というのですが、それが謎。
 で、 謎を解くのはもっぱら探偵ではあるのですが、おそらく、その謎を、執事が解いていた・・そしてそれこそが失踪の理由・・というものです。
 その謎が、旧家に伝わる成人式の儀式書ですが、とある歴史的な財宝の隠し場所・・・というもの。
 シドニー・パジェットの挿絵ではなにやら熱心に調べ物をしている挿絵があるのですが、せっかく図書室(旧家の図書室すごいですよね)にいるのだから、なにか参考資料を色々出して調べていたに違いないと私は思うので、そんなふうに描いてみました。
 あ・・・ロンドンのホームズ博物館に、知る人ぞ知る、この執事の「死体」があるらしいのですが、頭脳明晰、容姿端麗のはずのブラントンさんにしては、なんだか気の毒すぎる「姿」なので、知的な雰囲気にしてみました。
 ちなみに、神戸の異人館の英国館にも、この「執事の死体発見場面」の、発見者側の人形があるらしいです。そのうち見に行ってみよう。 
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる