薄絹のビーナス



 ビーナスといえば、ギリシャ・ローマの神話の女神とは言いながら、古来より、最も彫像や絵画に取り上げられてきた女性像に命名されるものです。(アフロディティとして以前に描いたものと同じようなポーズを改変して着色してみたものです)
 ルネサンス時代からも、裸の女性を描くのに好都合なのは神話の女神を名目にするのが画家やその注文主の常套手段。
 もっと下った時代でも、やはり裸婦を描く口実にされました。
 先日、クラーナハ展―500年後の誘惑ーを見てまいりまして、クラナッハ風ではないけれど、真っ黒の背景に女性の裸身を描いて、かたちばかりの薄い透き通った布で覆った・・ということにする・・・というのをやってみたくなりまして・・・。
 と言っても、クラナッハの作品のように、紳士の部屋で魅惑的な女性像をこっそりと、お仲間で観賞する・・・というような目的ではないので、薄い布のスケスケ具合はやや控えめに。でも、布があるほうが、真っ裸より「イミシン」でしょう?
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

眼が!

おはようございます。
朝一番にrandokkuさまブログを開きましたら、何とまぁ!
この目にすっかりひきつけられてしまってワタクシの指の動きが止まってしまいました。

ヨリックdさま

ほんとにいつもありがとうございます。
 クラーナハの絵の黒地のバックに裸の女性・・・これのイメージがなかなか面白くて♪ 直接的で、さあ見て頂戴って感じになったでしょうか?
プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる