内田九一

内田九一

 年初は晴れ着を着て、写真館で写真をとる・・・。こういうのは、最近あまりききませんね。
 小学校の入学式、成人式くらいでしょうか? あとは結婚式。
 そういった肖像写真が始まったのは幕末明治。
 日本の明治の写真家の草分け的存在の写真師の一人に内田九一がいます。
 写真師といえば上野彦馬が有名ですが、内田九一は、長崎で写真術を学び、上野彦馬の弟弟子にあたります。
 しかし、彼自身の名前より、彼の撮った写真はとても有名。
 社会の歴史の教科書では、必ずおめにかかるかの、「明治天皇」の軍服姿の写真を撮ったのが内田九一です。
 そして、ちょっと詳しい歴史の教科書では出ている木戸光允の羽織袴にチョンマゲの写真。あれも、内田九一。 
 ほかにも、彼の被写体になった人たちは有名人が多い。
 そんな、売れっ子写真家であった内田ですが、あまりに忙しすぎたのか、写真師の仕事としては絶頂期であった明治8年に病死しています。彼の死後、妻のおうたが、大阪に戻って弟子と一緒に写真館を開業したそうですが、今も大阪には内田写真館ありますが、系譜はおなじでしょうか?
 彼の経歴や被写体の方がたについては、こちらの「座乱読無駄話日記」でちょっとふれています。
 
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる