天鈿女の巫女

天鈿女の巫女

 天鈿女命(アメノウズメノミコト)といえば、日本最古のヌードダンサーだ・・なんて覚えている人も多いでしょう。
 古事記や日本書記にも、着物の前を開けたり、袴をずらしたりしてエロチックな仕草をして、岩戸に籠ってしまった(死んでしまった)天照大神を呼び出すということから、再生の儀式として、女性がセクシャルなパワーで神を呼び出すのだとか、いろいろいわれています。
 大昔、こんな絵も描いてました。
 でも、今回は、踊る巫女さんを描いたのは、あらためて「陰陽師Ⅱ」の映画を見たからです。
 ヒミコなんてイージーな名前の女性が天照の化身だという設定やら、中井貴一は真田広之に負けてるぞだとか、高天原が出雲大社かい!なんてツッコミは一切おいといて、ただただ、野村萬斎の巫女の舞を鑑賞しました。
 天鈿女の舞を緋の長袴と、千早の姿で踊るのは、まさに絶品。
 ということで、天鈿女の巫女姿を描いてみました。
 野村萬斎の着ていた千早は、袖の前と後ろに菊綴じのある分なので、桃山時代の巫女装束で考証されたのではないかと思います。
2015-09-26
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