蝙蝠扇の付喪神

付喪神(扇)

東京国立博物館所蔵の付喪神絵巻(室町時代)に登場する、蝙蝠扇の付喪神です。
 まるで、緋袴の女性が、顔に扇をかざしているように見えますが、扇が顔です。
しかも、扇の骨ははずれてしまって、割れています。
 これは壊れてしまった蝙蝠扇(かはほりあふぎ)が古びて、付喪神がついて変化のものになってしまった妖怪です。
 横に外れている骨は4本くらいある気がするので、本来は5本あったのでしょうね。
紙がのびきっているけれど破けているわけではない。
 将棋の駒のようにとがった顎が可愛いので描いてみましたが、長い黒髪が後ろに垂れているところを見ると、さほど幼女ではなさそうですね。
2015-05-10
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