京極竜子

京極竜子

 京極高吉とマリアの娘
 武田元明の妻。夫元明は、幼いころから朝倉氏の人質同然であり、旧領は、実質、朝倉氏に支配されており、織田信長のもとでも旧領は戻らず、丹羽長秀のものとなり、心底面白からぬことが続いていたようです。
 そのためか、本能寺の変の後、明智光秀側についたため、丹羽長秀に謀殺されることになるという悲劇の人です。
 この人の妻であった京極竜子は、捕えられ、秀吉の側室とななります。
 3人の子持ちとはいえ、夫の元明が21歳だったところを見ると、彼女も若かったのでしょうね。
 絶世の美女だったとも言われています(その時、彼女の息子たちがひそかに北の政所に引き取られて育てられたという説があるそうですが、果たしてどうなんでしょうねえ)。
 松の丸殿・・あるいは西の丸殿と呼ばれます。
 浅井家の主筋にあたる京極家の娘だったので、秀吉の側室の中では、身分は、淀殿より上だったので、まるでマリー・アントワネットとデュ・バリー夫人のように、醍醐の花見の折に「席次」を争ったというのは有名ですが、秀吉没後は、秀頼の御生母であった淀殿より、子供のいなかった彼女のほうが身の安全を図れたのかも。
 腰巻装束というのを一度描いてみたかっただけなのですが、打掛は、能楽の火炎太鼓の唐織です。竜女の衣装になっているのを見たことがあるので、竜子さんにもいいかな・・と。
2014-11-09
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