安浦の舞姫

安浦の舞姫

 神武天皇を取り上げたので、ついでに「浦安の舞」を描いてみました。
 この舞は古式豊か・・というわけではなく、昭和15年に新作された雅楽です。
 この年は「皇紀2600年」とされていた年なので、それに合わせて作られたそうです。
 歌詩は、昭和天皇の御製ですし、宮内庁が、あ、当時は宮内省の楽長が作ったそうですので、まったくの近代雅楽ですよね。
 で、全国の神社に講師が派遣されて広めたそうですが、それが今もなおあちこちの神社で舞われる理由だそうです。
 その時に、この舞姫の衣装も決められたのだとか。
 巫女さんが舞うので緋の袴に千早を付けただけの簡易なものもありますが、本式だと緋の袴に単衣、衵をつけ、上から五節の舞姫が着る小忌衣と裳をつけるという本格的な衣装になります。
 ということで、装束の文様まできちんと決められた、近代の舞姫を描いてみました。
 現代でも見ることができますが、髪型は、巫女さんなので、ひっつめ髪に首の後ろに水引などで結わえてかもじをつけるスタイルなので、ちょっと古代風に髪を垂らしてみました。 実際こういうルーズな結わえ髪をしている神社もあります。
2013-04-14
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