伊藤若冲

若冲

やっぱり江戸の奇想画家とくれば、3人セットみたいなもんですから、伊藤若冲も出します。
 流行ってますしねえ・・。
 曽我蕭白は生活のため(妻子を養うため)、不本意な仕事もせねばならず、息子に死なれてから、気力も衰えて3年後に52歳で死んだし、長澤蘆雪も46歳で急死し、傲慢な性格から毒殺説も出る程ですが、伊藤若冲は、妻も娶らず、85歳という高齢まで、ひたすら、好きな絵だけを描くという生活を送りました。
 商人の跡取りながら、家業をついでも仕事は熱心ではなく、職場放棄をしたりするような「社長」だったので、40歳の時、弟に店を譲ります。
 男の娯楽、呑む、打つ、買うは一切やらず、お寺の仕事をしていた関係か、剃髪しても別に仏道修行をするわけでもなく、ただただ絵を描く・・。ある意味、ものすごくオタクっぽい人物だったかも。
 特徴的な、極彩色の鳥の絵は、見ているとちょっとイライラするような雰囲気がありますが、印象的なのは、やはり真正面から見た象の絵でしょうね。横を向いて鼻を上げている像も目が笑っているようで、可愛いのかブキミなのかわかりません。
 迫力のあまりない「猛虎」を膝にのせ、背景に目つきのコワイ象を貼り付けてみました。 
2012-04-24
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