稗田阿礼と太安万侶

ひえださんとおおのくん

 こんなフザケた絵柄でごめんなさい。
 しかし、今年は、古事記編纂1300年だ・・ということで、なんだかあちこちで行事を企画しているようです。
 源氏物語1000年だとか、平城遷都1300年だとか、まあ・・キリのいい何かを探そうとすれば、なにかとあるかもしれませんね。
 日本は、けっこう古い国ですから。
 平城遷都1300年にはハダカ同然?だった「せんとくん」も、今年はお役所に勤務?していて、奈良時代の公務員の服装をしているそうです。ズバリ太安万侶をイメージしているのでしょうね。
 古事記が太安万侶によって献上されたのが和銅5年、つまり712年です。
 その編纂のはじまりについては、古事記序文によれば、天武天皇によって企画され、当時28歳で記憶力抜群?だった稗田阿礼という人物に、古い記録を誦み習わせたところから始まるとされます。 
 この誦み習わせるというのが、暗誦することなのか、ただ古い記録を読むことなのか、説があるそうですが、まあ、30年以上も一人でその記録の読み方とか、系譜上の人物の名前の発音などを伝承してきた人物から、文章もきちんと書ける歴史畑の職員が話を聞いて文書にまとめるってことなのでしょうか。
 太安万侶は日本書紀の編纂にも参加しているという説もあります。
 
  なんでもかんでもがアタマに入っているベテラン職員ひえださんが定年退職するので、急遽、別の部署からその後継に、突然人事異動されたおおのくん・・というイメージがわいてしまった。
 稗田阿礼が男性だか女性だかわかりませんが、何でも頭にメモしているおばさん職員・・って設定が、なんだかやけに現実的な気がしまして・・。
 あ、でも、古事記編纂1300年事業をを揶揄しているのではありません。
 古いことをなんでも知っている古参のおばさんが退職すると、けっこう困ると思うんですが・・・。
2012-01-10
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