四人の画家

4人の画家

  ルネッサンスの画家たちの自画像から並べてみました・・。
と言っても、自画像として描いているのは2人だけなのですが。
 左の黒づくめの二人から。
 金髪が、ルカ・シニョレッリ(1445?~1523)。
 その隣のお坊さんはフラ・アンジェリコ(1390?~1445)。
 そして、右の赤い兄ちゃんたちが、赤毛のほうがジョバンニ・ベリーニ(1430~1516)。
 黒髪巻き毛が、アンドレア・マンテーニャ(1431~1506)。
 ベリーニとマンテーニャは、ほぼ同世代で、義兄弟です・・と言っても、「生まれはそれぞれ違っても、死ぬときは一緒だぜ」という、誓いを立てる怪しげな義兄弟ではなく、ベリーニの姉妹の婿がマンテーニャなんですね。
 仕事も一緒にしていたようですが、この二人が並んで描かれているのは、ベリーニの絵のほうで、結婚したばかりの若い姉婿(妹婿だっけ?)と、自分を並べて描いている絵があるのです。だから、たぶん、お互いの顔はよく知っていたはず・・。
 それに比べて、同じような黒い服を着て並んでいる二人組は、シニョレッリの大壁画の隅っこに並んでいるのですが、フラ・アンジェリコは、シニョレッリより、一時代前の画家ですから、並べて描いたのは大先輩に対する敬意、あるいは親しみみたいなもんでしょうか。あったことはないはず・・・。
 赤と黒が面白かったので並べてみましたんですが、一番偉そうな態度のシニョレッリが、最年少なんですが・・・。
2011-10-23
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