計都と羅喉

計都と羅喉

 星シリーズ?です。
 普通は 羅喉(らごう)が先で次に計都(けいと)がきます。
 九曜と呼ばれる、東洋占星術の九つの天体のうちの二つ。
 あとの七つはなにかというと七曜です(って、あまりにもしょうもないこと言ってすみません。七曜は、もちろん日曜からはじまる一週間の名称でおなじみの七つの星です)。
 天空をゆく星、火星、水星、木星、金星、土星の5つの上に太陽と月を加えて、七曜として展開していますが、羅喉と計都は、実際に天体が存在しない架空の星といわれています。
 太陽の黄道と月の白道との交点で、昇交点をラーフ、降交点をケートゥとするインドの占星術からきているそうです。 
 ですが、九曜占星術の本の暦などを見ていたら、生まれ年にこの星がかかると大凶だとかで、ちっとも縁起のいいものではありません。姿形もおどろおどろしい、頭に蛇生やした絵がついていたりしますし。
 この架空の星がともに「悪星」「凶星」とされているのは、日食や月食を起こすとされているからだそうです。
 つまり天空の王者であるべき太陽や、月などを食うから悪いのだそう。
 インド神話では、昔、彼らは一人であったのですが、天界の不死薬を盗んで飲んだので、ヴィシュヌに首をはねられ、不死の首は 羅喉となり、体は計都となったそうです。
 これって・・・・ミミズのようにちぎれたところから2人になったんですよね・・気持ち悪いかも・・。
 だから、太陽を飲み込んでも、首が切れているからすぐに反対側から出てくるんだ・・なんて・・これもシュールですねえ。
  羅喉は、龍の姿をしているともいわれます(あ・・普通名詞の龍ですよ。龍緋比古氏ではありません)。
 大陸渡来の星なので、チャイニーズ風にしてみました。
 計都(ケイト)は女性っぽい名前ですが、もともと同じ体だったそうなので、同性でしょうが・・。
 彗星だという説もあるので(龍のしっぽですから)、箒か・・・と思ったので、髪の毛をぼさぼさにしてみました。
2011-08-30
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる