カンバーランド公爵

カンバーランド

  ボニー・チャーリーを出したら、彼のライバル(それも、徹底的に負かされたほうの)カンバーランド公を出さねば・・と思っておりまして、画像を探したところ、おっさん年齢になってからの(といっても30代ですが・・)ややふっとい肖像画しかありませんでした。
 カンバーランド公ウィリアム・オーガスタスは、スチュワート家を追い出した後のハノーヴァー朝のジョージ2世の3男で、ボニーの反乱を殲滅した頃は、いまだ25歳の若々しい将であったと思われますが、まあ、若い時から肥満していた・・ということも考えられるかも。
 「屠殺屋」のあだ名を奉られるほどエグイ戦いをしたそうですが、小さな軍を率いて闘うと勝ち、大軍を率いると負けたそうです。
 それは、どちらかというと、自ら剣をふりまわして、おらおらおら~っ!と攻める時に才能を発揮する、肉体派のタイプなんでしょうね。
 高いところから眺めて、アレがこうきたら、これがこうなるというような戦略を駆使する頭脳派ではなかったようで、マッチョだったかも。最初海軍に入ったけれど、むいておらず、陸軍に転身したというのは、やはり走り回るほうが、性に合っていたのでしょう。
 しかし、反乱鎮圧後、あまりかんばしい戦果を上げられず、やがて馬に熱中し、サラブレッドを産んだとされる名馬ヘロド(ヘドロではありません。ヘロデ王の名にちなむ文字通りキングヘロドと呼ばれていた名馬です)を作ったとして名を残しています。
2010-10-13
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