蛍狩りの女

ほたる

 ついに8月になってしまいました。今週も暑いそうですね~・・。
 
 本町をぶらりぶらりと蛍かな
 
 小林一茶50歳のころの句です。
 3歳の時に実母をなくし、8歳の頃にやってきた継母と折り合いが悪く、15歳で江戸に奉公に出されて、以後職場を転々とし、また、家族との確執が続き、父の死後、遺産相続をめぐっても争いは続き、ようよう落ち着いて、気持ちの上にも平安がおとづれるのが50歳の頃です。その後、初めて妻を迎え、生活もようよう安定します。
 江戸の本町あたりにも沢山蛍がいたのでしょうね。ホタルとともに描かれるのは、50男のはずですが、まあ、「涼しい女シリーズ3」ということで、彼が迎える28歳の妻女の雰囲気で(もっとも彼女は江戸には来ていませんが)。
2010-08-01
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