行水する女

行水の女

 繰言になりますが、ほんまに暑いですね~・・。
 昨日のよもぎさまのコメントで、「涼を呼ぶ絵」なるものを考えたのですが、頭の回転が悪く、涼しげな絵柄が浮かばなかったので、イージーに行水する女・・・。いかにも短絡的ですね。
 で、一ひねり・・ということで、ここで一句・・と言っても私ではありません。高浜虚子です。

  行水の女にほれる烏かな

 明治の頃の女性は、やはり髪は烏の濡羽色とかいって、漆黒の美しさを愛でたものですから、「まあ、あなたの羽は、さすがに黒くて綺麗だわね~」なんていわれて、かあ~っとテレている烏君・・です。
 たらいで行水・・江戸時代の浮世絵などには、しばしば庭先で行水する女性の絵などがありますが、私も子供の頃は、湯を沸かして水でぬるめて、丁度良い温度にしてもらって、ホンモノの盥つまり木と竹で出来た盥で行水したものです。風呂は五右衛門風呂で、シャワーなんぞという小粋なものはありませんでしたし。盥も、すぐに金盥や、プラスチックになり、洗濯機が普及してからは、それも絶滅しましたが・・。
2010-07-24
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