カルタゴの神官

カルタゴ女神

  「古代カルタゴとローマ」展行ってきました。
 印象に残ったというか、等身大というか(棺桶だから、等身大はあたりまえか?)、なかなかの迫力は女性神官の柩の蓋です(日記にも少し書きました)。
 エジプト風の頭巾を被っていますが、はみ出している前髪と頭巾の下に出ている髪の先はくるくるしてカールしており、どちらかというと意識的にやっている縦ロールのような髪です、残っている顔料からすると色合いも赤い。
 なかなかくっきりした顔立ちで、ギリシャ風の衣裳にエジプト風の胸当てのような首飾り?をつけています。特徴的なのは、下半身を覆う巨大な翼! 広げるとどれくらいあるのか・・という想像で描いてみました。
 有名な女神「タニト」の絵(記号というべきか)は、○と△を上下に組み合わせて女性の姿?とし、手なのか翼なのかが、○の下あたりから出ている・・つまりは・・女性トイレのマークみたいなのです(すみません・・古代のカルタゴの方々ならびにハンニバルさま・・お許しを・・)。
 これが、子供の人身犠牲を要求する恐ろしい女神のお姿とは思えません・・あ・・呪いをかけないで下さいませ。私めは、カルタゴを滅ぼしたローマ人とは何の血縁関係もございませんから・・(「カルタゴ幻想」という青池保子の短編・・・おすすめです)。
 この女性神官の翼を、日本の鶴丸のように開いてみると、タニトマークにそっくりな気がしましたのでこのようにしてみました。
 色彩は不明ですが、カルタゴの文明とよく似ているというシチリアのモツィアでは、紫貝の染物があるので、赤紫の衣裳にしてみました。あとは想像ですが、古代は色彩が、かなり強烈なような気がします。
2010-02-12
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