ヴィヴァルディ

ヴィヴァルディ

 寒くなると、なぜかヴィヴァルディの四季の「」を思い出しますが、先日新聞で彼の記事を読みまして、生きている時からすでに忘れられていた音楽家・・などと書かれていまして、興味を持ちました。
 「四季」以外は、本当に一般的でないのですが、作品は500曲以上あるそうで、これからも発見されるかもしれないらしい。
 本人はヴェネツィア出身ですが、「四季」だけを聞いても、なにやらイメージは田園地帯での狩猟などを連想しますよね。「冬」も、とても寒そうでみっしり雪が降っているような・・。
 アントニオ・ヴィヴァルディは、ヴェネツィアの理髪師の息子で、子供の時からヴァイオリンの才能があり、司祭になってからは、教会の孤児院の子供たちを指導して歌を歌わせたりしていたそうですが、これがとても評判だったらしい。
 赤い衣裳を着て鬘をかぶって筆を執る中年の肖像画が有名ですが、なにやらロココ調の、キラキラした服装をして、少女風?な顔立ちのバイオリンを引く絵を見ました。指先が肉付きがよく、するんとしていて、まさにロココの指だ~!って感じでして、右手にも左手にも小指に指輪をはめている。しかも、真珠の片耳ピアス。
 宮廷音楽家みたいな姿ですが、申し訳程度に?頭には司祭帽を被っています。
 愛人もいたということですから、世俗的だったのでしょうね。流行作家だった時期のものでしょうか。
 演奏家でもあり、オペラなど上演する時はプロデユーサーでもあったらしいのですが、「興行成績」がおもわしくなくなった晩年に、ウィーンに出かけましたが、客死し、貧困者の墓地に埋葬されたとか。
 あだ名を「赤毛の司祭」といったそうなので、赤毛をはみ出させてみました。演奏ではなくて指揮者風に・・。
2010-01-25
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