岩見重太郎

岩見重太郎

  本日は岩見重太郎です。
 実在の岩見重太郎は、薄田兼相(岩見家から叔父の薄田家に養子に入った)という戦国時代の武将で、旅をして武者修行をし、豊臣秀吉に仕えた人物だそうですが、物語としては、父のあだ討ちの旅をするうちに、大蛇を退治たり、若い娘を食う狒々を退治したりという、スサノオのような、あるいは聖ゲオルギウスのような英雄とされています。
 そして、天橋立で、父の仇にめぐり合い、見事本懐を遂げることが出来たというものです。
 大阪の淀川区にある野里住吉神社の祭礼が、人身御供の女性を救うために大蛇退治をしたという伝説と関連づけられているようですが、有名なのは、狒々退治のほうでしょう。
 毎年、村の若い女性を人身御供に差し出さなければならない白狒々に困っていた村にたどりついた重太郎が、娘の身代わりに長持ちの中に入って、出てきた狒々と闘い、やっつけるというものです。
 新作神楽などでは、女性の着物をかぶって登場するなかなかの人気演目だそうです。
 狒々がまた面白いのですけれど、大阪の伝説として(吹田にも岸部の釈迦が池に大蛇がおり、こちらは、吉士の英雄が倒したことになっています)大蛇退治のほうにしてみました。(・・狒々が描きにくい・・ってこともなきにしもあらず・・。)
2009-12-27
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