猩々

猩々

 能楽「猩々」に登場する酒の精
 酒に酔っている・・というで、赤い顔に赤い髪。赤い着物と赤尽くしで登場しますが、「猩々」は「人に似ているが獣である」という古代中国の表現から、類人猿ではないかといわれています。
 また「猩々」という名がオランウータンの和名になったというのも、「猿」だからでしょうが、実は、水族でもある・・のだそうです。猿は泳げたか?というツッコミより、水ということは、清酒と宮水は切ってもきれないところから、やはり、酒に関する生き物でしょうね。猿酒・・ということで、猿が酒を作った・・という古い伝承の反映かもしれません。
 妖怪・・・というには、やや「神性」があるようだし、酒の神・・というほど「ご威光」がなさそうですが、楽しげに酒を飲む・・・のはいいんじゃあないでしょうか。しかし、人間様は、全身真っ赤になるほど飲んではいけませんが・・。
2009-04-16
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる