幕末遣欧使節の女性

遣欧女性

 侍がピラミッドの前で並んで映っている日本最古の観光写真をご存知ですよね。
 池田筑後守が団長だった第2回遣欧使節です。
 フランスに派遣され、ナポレオン3世時代のパリに入っていますが、行きがけにスエズから、エジプトに入り、ピラミッドやスフィンクスを見ています。
 日本人がはじめて訪れるヨーロッパが珍しかったように、はじめて日本人を見る外国人もとても珍しかったでしょうね。
 池田筑後守やその随員は、あちらで感化されたのか着物の下にワイシャツを着てネクタイをしめた写真もありますが、日本の着物を着た女性はヨーロッパ人にはとても珍しかったでしょうね。
 1864年に撮影された日本女性の写真がありますが、現代の感覚では、いささかしどけない着こなしに見える幕末頃の着物ですが、裾を引きずって長い袖のついた東洋のドレスは、とても面白勝ったのでしょう、写真の女性も、まるでクリノリンのドレスを着ているように堂々としています。
 勿論、写真には色はついていませんが、裾模様の優雅な和服なので、地味な色合いにしてみました。背景はゴージャスなブルボンの王宮の扉写真で・・・。
2009-03-27
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