ウェリントン公爵

ウェリントン

  ええ~・・突然に中世ではなく、ナポレオン時代でございます。
 イタリア美術とナポレオンなる展示もはじまることですし・・いえ・・なんや、かや言いながら、けっこう好きなのですね・・ナポレオンをめぐるお話は・・。
 で、ナポレオンのライバルとしては、それはもう悲劇の英雄ネルソン提督であれ、ロシアの策士皇帝アレクサンドルさんであれ、宿命のライバル・オーストリアにも、ドイツにも色々すばらしいメンツがそろっているのですが、ワーテルローの戦いで、いわばナポレオンに引導を渡した直接の人物とくれば、やはりウェリントンでしょうね。
 連合軍・ナポレオン軍ともに膨大な戦死者を出した苛烈な戦いですが、その名称からしてワーテルローといえば、ウェリントンの陣地であったっところの地名で、ドイツ側は、プロイセン軍が活躍した戦場の名をとって、ラ・ベル・アリアンスの戦いと呼んだそうです。で、現在も英国とドイツでは、この歴史事件の名称が違うようです。
 ところで、昔アラン・ドロンのギャング映画で、金庫破りをする「さらば友よ」というのがありましたが、あれに「番号はワーテルロー(1815)だ」というのがあって、おお! なんとイキな番号じゃないか・・と感激して、私も、やたらと暗証番号を歴史年号にしていたことがあります。
 で、ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーは、もともと軍人ですが、後に政治家として長いあいだ活躍して、大長老になりました。
 ところで、ワーテルローの後、イギリス政府がアントニオ・カノーヴァの「マルスとしてのナポレオン」の彫刻を手に入れて、ウェリントン公爵に賜ったそうですが・・・こんなの・・ありがたかったのでしょうかね?
2009-03-23
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