香を焚く少年

香をたく

 宋の時代には、文人のスタイルが決まり、士大夫階級は、書を読み、画を描き、琴を弾いて、棋をうつのが、教養であるとされていました。客を招いて庭園でそのような風雅を楽しむ光景などが絵に描かれましたが、その庭の一画で、香を焚く少年がいます。
 客の前で琴を弾く主のかたわらで、ムードを盛り上げるために香りを広げる少年は、主役でこそないけれど、その場の重要な役どころなのではないか・・。
 任仁発の琴を弾く士人の絵のなかで、主の前で、三足香炉で、香を焚く少年です。
2009-02-20
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

乱読F

Author:乱読F
歴史上の人物を沢山描きたい・・。
実在・架空2000人描き

アルバム
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
カウンター
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる