張果老

張果老

 中華料理店に八仙閣という名前の店がありまして、その壁に八仙人の絵が描いてありました。
 またしてもイメージの飛躍ですみません。八仙のうち最長老なのが張果老で、名前の下に老の字をつけて尊敬を込めます。
 唐の時代に太宗が召し出そうとしたけれど、死体になって見せたりしますが、実は不死身で、その時すでに数百歳の年齢であったそうです。
 素晴らしく速いロバに乗って旅をしているのですが、それは折りたたみ式で、使わない時は小さな箱に入れて懐に入れて持ち歩いているそうです。また、彼自身の実体は白い蝙蝠であるとも言われ、持ち物は魚鼓という楽器だそうです。
 ロバ、蝙蝠、魚鼓・・??? なんだか不可解ですが、伝説の仙人を詮索してもはじまりませんが、魚鼓って・・・あのお寺の入り口にぶらさげてある魚の形をした木製のインターホンみたいなやつではないですよね。何でも、これをならすと、悪霊が退散するそうですが・・・。お目出度い図柄を表すのに八仙人の持ち物を図案化する闇八仙なるものもありますが、それを見ても魚鼓というものがイマイチよくわかりません。お寺の「魚鼓」とは似ていません。
 白髪白髯の老人の姿が一般的ですが、蝙蝠、死体、不死身とくれば、もう吸血鬼だ~!という単純頭の私は、白いドラキュラ風に・・。折りたたみのロバを持っているということですが、「折りたたみ」とくれば蝙蝠傘しかないだろう・・という冗談です。
 しかし、大昔、サモハンキンポーが出ていた、時代物の映画では、洋式のフロックコートの吸血鬼が登場していましたが、それがいつの間にか清朝の服装をしたキョンシーに変化したような気がします。
2008-10-13
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