プレアデスのエレクトラ

プレ

 ギリシア神話のエレクトラといえば、アガメムノンの娘で、父を愛するあまり、浮気している実母を殺すエレクトラが有名ですが、プレアデスのエレクトラは、アトラスとプレイオネを父母とするプレアデス七姉妹の1人です。
 この姉妹はアルテミスの侍女たちですが、猟師オリオンに追い回されて逃げて天上の星になったので、それがおうし座のプレアデス星団だということになっています。
 実際のプレアデス星団は、肉眼で6~7個(人によっては10個)が見えるそうですが、一つがぼんやりしていて確認しにくいので、それがエレクトラの姿だといわれているようです。
 エレクトラは、大神ゼウス(やっぱりぃ!?)との間にダルダノスという息子をもうけており、彼の子孫がトロイア王家で、ご存知イーリアスに語られるトロイア戦争で、滅んでしまったので、悲しみのあまり、体がだんだん透き通ってきて、消えかかっている(一説には流星になって消えてしまった)のだそうです。で、他の姉妹たちも彼女の不幸を悲しんで青ざめているのだとか・・。
 プレアデス星団は、和名ではすばる(昴)で、冬の星ですが、あえて、このクソ暑い夏に、消えかかっている?エレクトラを描いて見ました。 
2008-08-10
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