アウグスティヌス

アウグスティヌス

 激しい愛の仏は愛染明王ですが、世俗の愛に悩んだ人物がアウグスティヌスです。アウグスティヌスといえば、意味もわからず「神の国」と暗誦した覚えがありますが、彼は4世紀の人物です。
 若い時からプラトンを学び、キケロを読み、また当然女性にも興味があり、性欲に悩み・・というか、人間の煩悩に悩み、一時はマニ教に深く入り込んでみたのですが、悩みは解決せず、ミラノでアンブロシウスに出会い、キリスト教を知って、司祭になり、それから数々の著作をものした哲学者です。
 生まれながらの聖人ではなく、悩み多き青春を潜り抜け、女性も泣かせ、自らも悩み、だからこそ、思想も生きるというのでしょうか。
 アウグスティヌス像といえば、ボッチチェリの「書斎のアウグスティヌス」の絵が有名ですが、クラウディオ・コエリオというスペインの画家が描いたアウグスティヌスのポーズがカッコよかったので、それ風に描いてみました。
2008-03-25
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