落ち葉の宮

落ち葉の宮

 源氏物語の執筆確認後、今年は千年目にあたるそうです。
 落葉の宮は、朱雀帝の第二皇女です。異母妹にあたる女三の宮に求婚していた柏木が、源氏に三の宮を奪われた・・という形になったので、かわりに妻として柏木のもとに嫁いできた姫ですが、新婚の夫はあいもかわらず、妹に未練たらたらで、少しも省みられず、さらに落葉のようだなどと軽んじられて、少しも面白くはなかったでしょうね。
 その夫が、不倫の挙句に死んでしまい、あっという間に未亡人になってしまいます。そして、夫の親友だという夕霧が「おなぐさめする」などといいながら、だんだんあつかましく言い寄ってきて、ついには略奪同然に囲い者のようにされてしまうなんて、あんまりな待遇ではありませんか。
 
2008-02-16
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