トリプトレモス

トリプトレモス

 立春が過ぎたというのに、寒いですね。春を呼ぶため?に、ギリシア神話の穀物の神様でも。
 トリプトレモスは、ケレオス王の王子で、娘プロセルピナを探して彷徨っていたデメテルに、穀物(麦の種)と空飛ぶ馬車を与えられて、世界に農耕を広めたとされます。一説にオケアノス(海洋の神。オーシャン)とガイアとの子供だというので、海と大地の間の子供が農耕の神というのは・・古代人は、雨をもたらすのが海だと知っていたのかもしれませんね。
 絵や彫刻では、デメテルとプロセルピナの間に立つ少年あるいは青年の姿で表されるので、豊穣の母娘神に仕える若い神官かもしれません。トリプトレモスという名は、「3倍の戦士」という意味だそうですが、穀物が三倍になれば、大豊作ですね。
2008-02-12
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