徳川慶喜

徳川慶喜

 江戸幕府最後の将軍であり、大政奉還、江戸城無血開城など、徳川氏の中ではとてもメジャーな人物ではないでしょうか。
 鳥羽伏見の戦いでの敵前逃亡、あっさりと隠居するような態度は、あくまで戦う姿勢の旧幕臣にとっては、足元をすくわれるような将軍であったかもしれませんが、時代の趨勢には敏感だったのかもしれません。
 ナポレオン3世と交流があった・・というより、外交目的のためにフランスが幕府に近づいたのでしょうが、製鉄所や軍制改革など(この時やってきたのがブリュネ大尉で、幕府崩壊後、本国への帰国命令を無視して五稜郭にまで行った人物)、幕府は徳川慶喜のもとでフランス式を取り入れています。
 パリ万国博覧会に参加するために、弟の徳川昭武をフランスに派遣するというのも熱意の表れでしょう。
 引退後は、写真や自転車、釣に絵画、謡曲、和歌、弓術、馬術、囲碁、陶器、刺繍!など、カルチャーセンターのはしごをするような生活を送ったとか。
 ナポレオン3世から贈られた軍服を身につけた写真がありますが、その写真から、当時のヨーロッパ王族の肖像画などから色彩を復元して描いてみました。
2008-01-19
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